18月2026年、PURSUEの第6次公開パッケージで約15本の映像記録と1本の歴史的な音声記録が公開された。これらは全体として、開示サイクルの中でも最も充実したメディア群の一つを形成している。
映像の中で中心的な位置を占めるのはトレモントン・フィルムである。2月1952年、ユタ州トレモントン近郊でデルバート・ニューハウスが16ミリカメラで、編隊を組んで移動する明るい物体の一群を撮影した。現在、デジタル化されたフィルムは公開されている。物体は今も最終的な説明がなされていない。その隣には、2023年10月のコロラド州地方治安機関による4本の映像(LLE-UAP-PR001–PR004)がある。撮影は通常の携帯電話で行われた。物体は無音で、赤、青、緑の閃光を伴うと記述されている。画面下部はぼやけている。他地域からの軍用センサー記録もある。これらの事例はすべて未解決の状態にある。
特に重要なのは音声記録である。26月1952年、ボストンで、当時空軍の調査を指揮していたエドワード・J・ラペルト大尉が講演を行った。現在、約1時間のこの記録は完全な文字起こしとともに公開されている。ラペルトは冷静に、要点を押さえて話した。彼は、検討された約800件のうち約20パーセントが技術的分析後も説明がつかないままだと語った。彼は「緑の火の玉」——爆発しなかった明るい緑青色の物体——に言及した。その言葉は今も当時と同じほど明確に響く。
陸軍省の公式アカウントはこの記録を特別に取り上げ、それが後にProject Blue Bookに取り入れられた手法に先立つものだと強調した。The Sol Foundationはラペルトの音声と文字起こしを、おそらく今回の公開全体の中で最も重要な資料だと評した。エリック・バーリソン下院議員は、このフィルムの捜索と引き渡しを求めてMIT Lincoln Laboratoryに要請を送ったのは自分だと確認した。70年以上にわたって探し求められていた記録が、今や公開されている。
第6次公開は、1952年のフィルム、2023年の現代の携帯電話映像、そして50年代初頭に調査の中心にいた人物の生の声を並べている。長く閉鎖されたアーカイブに存在したか、あるいは失われたと考えられていた資料が、公の目にさらされている。それらは見ることも聞くこともできる。開示のプロセスは続いている。

