ダイソンが正式にオーラルケア市場に参入した。同社は初の電動歯ブラシ「CameraJet」を発表した。
新製品の価格は499,99ドル。米国ではセラミックウルトラブルーとセラミックピンクの2色ですでに購入可能だ。
最大の特徴は、100万画素のマクロレンズを備えた内蔵カメラだ。毎秒28枚の画像を解析し、機械学習ベースのアルゴリズム「Gap Optical Targeting」を用いて歯の隙間を検出する。
システムが隙間を検出すると、ブラシは瞬時にマウスウォッシュを正確に噴射し、歯垢を除去する。ユーザーはMyDysonアプリを通じてプロセスをリアルタイムで確認できる。
開発には6年を要した。AIの学習には約470千枚の歯科画像が使用された。カメラの画像はデバイスに保存されず、クラウドにもアップロードされず、第三者に送信されることもない。
ブラシは3つの強度モードを備え、毎分最大58千回振動し、1回の充電で最大10日間使用できる。手動で噴射を開始する機能もある。
発売はソーシャルメディアで活発な議論を巻き起こしている。ある人々はこのデバイスを革新と呼び、他の人々は価格とバスルームのカメラに驚いている。このようなテクノロジーに価値があるかどうかは、各自が判断する問題だ。



