オーストラリアに住むインド人女性が、SNSで、現地では日常と見なされているものの、インド出身の自分にとっては大きな驚きだった5つのことをリストにして共有した。
ディーパ・シャーは、店は17:00に閉まると指摘し、それは本当に閉まっているという意味だと述べた。しばしば遅くまで商売が続くインドの都市とは違い、土曜の夕方6時を過ぎると、開いている店を見つけるのは簡単ではない。
もう一つのポイントは、市の中心部にいる騎馬警官だ。「CBDを歩いて自分の用事を済ませていると、突然、馬に乗った警官を見かける。ここでは普通のことだけど、私は今でも驚かされる」と彼女は書いている。
シャーは特に、名前で呼び合う文化にも注目した。「マダム」も「サー」も、伝統的な「おばさん」や「おじさん」も使わない。上司はサラ、教師はジェームズ、医師はマイケル。誰もが最初からファーストネームで呼び合う。
4つ目のポイントは、労働時間に対する考え方だ。人々は決まった時間どおりに仕事を終えて帰り、遅くまで残ることは仕事への忠誠心の証しとは見なされない。「人は自分の時間、家族、休日を大切にします。ここではワークライフバランスが本当に優先されています」と彼女は強調した。
リストの締めくくりは、公共公園の質だ。無料のバーベキュー設備、清潔なトイレ、散歩道、子供用遊び場、ピクニックエリア——それらすべてが利用しやすく、よく整備されている。
シャーの投稿はすぐに人気を集めた。多くのオーストラリア人や駐在経験者は、描かれた内容に自分の日常を見いだし、インドのユーザーは自分たちになじみのある現実との対比を見いだした。もしこうした単純なルールが、他の国々の仕事や休息に対する考え方を変えうるのだとしたら、どうだろうか。
シャーの話は、単なる観察のリストではない。それは、文化的な習慣が「当たり前」という感覚をいかに形づくるかを示している。ある場所では自明のことと思われることが、別の場所では発見になるのだ。


