LIXILは、2025年5月8〜11日にタンゲランのICE BSDで開催されるARCH.ID 2025で「水を通じた健康」パビリオンを展示し、建築とデザインへのコミットメントを強化します。
LIXILは、プレミアムブランドGROHE SPAを通じて、水、音、香り、光、雰囲気を統合した多感覚体験を提供します。このデザインは、感覚を刺激し、穏やかで爽やかな空間を作り出すことを目的としています。
Yolodi + Maria Architectsが設計したパビリオンは、ラテン語の哲学「Salus Per Aquam」(水を通じた健康)を採用しています。ファサード全体にウォーターカーテンを備え、透明でありながらダイナミックな空間的境界を作成し、巨大な「シャワーボックス」のようなインタラクティブな空間を生み出します。
LIXILのARCH.ID 2025への参加は、健康的で持続可能なライフスタイルをサポートするデザインソリューションを提供するパイオニアとしての役割を強調しています。同社は、特に住宅およびホスピタリティセクターにおいて、人間中心の革新的で持続可能なデザインをサポートすることを目指しています。