【質問】
一般相対性理論と量子力学を統合することは可能なのでしょうか。また、いわゆる「万物の理論」は、どの程度現実味のある話なのですか。
【回答:lee】
はい、古典物理学の公理から逆算して解釈しようとするのではなく、それらを生じさせている根本的なプロセスを基盤に据えるならば、両者は支障なく統合されます。
端的に言えば、重力と量子場理論は、格子上の同一の代数における実部と虚部にすぎません。ここで言う「格子」とは、情報そのものの全体的な「幾何学的構成」を指しています。つまり、要素的(バイナリ)情報の構造を、単なる何かのデータとしてではなく、意味を生成する幾何学として捉えることで、数学的に共通のプラットフォームを導き出すことができるのです。
さらに、量子力学と一般相対性理論の統合は、例えばプランクスケールにおけるローレンツ不変性の破れ(LIV)などを通じて検証することが可能です。
したがって、これらすべてが「万物の理論」を形作ることになり、そこでは場やバリオン物質は共通の「情報幾何学」から生じた結果として位置づけられます。
ちなみに今年、私は天体物理学とDNAに関する二つの学術論文を目にしましたが、そこにはまさにこうした構成を示唆する内容が含まれていました。このように、科学は着実にこの理解へと近づいています。仮に私が意識研究所(Institute of Consciousness)から本格的な論文を発表しなかったとしても、世界の他の研究機関が2、3年のうちに同様の結論に達することでしょう。




