SpaceXは3月18日、ケープカナベラル宇宙軍基地から低軌道へStarlink衛星23基の打ち上げに成功しました。衛星を搭載したFalcon 9ロケットには、Direct-to-Cell機能を備えた13基のモデルが含まれていました。
打ち上げは東部夏時間午後3時57分に行われ、第1段ブースターは約8分後に大西洋に配置されたドローン船「A Shortfall of Gravitas」に着陸しました。これは、この特定のブースターにとって19回目の打ち上げと着陸となりました。
Starlink衛星は、打ち上げから約65分後に展開されました。SpaceXは現在、LEOで約7,100基のStarlink衛星を運用しています。同時に、SpaceXのCrew-9ミッションが国際宇宙ステーションから地球に帰還しました。