Govee社は、ポータブル・スマートランプ「Table Lamp Classic」の販売を開始しました。このモデルは内蔵バッテリーを搭載しており、Govee Homeアプリを介した操作に加えて、Google HomeやAmazon Alexaとの連携にも対応しています。
本製品の重量は680グラムで、高さは32センチメートルです。バッテリー容量は、輝度50%の状態で電源に接続することなく最大10時間の連続使用を可能にしています。充電はUSB-Cポートを使用し、約3時間で完了します。筐体にはマットな質感のプラスチックとアルミニウムが採用されており、ホワイトとブラックの2色が展開されています。
ランプには出力5WのLEDモジュールが搭載され、1600万色の発光と2000Kから6500Kまでの色温度調節をサポートしています。最大輝度は300ルーメンに達します。ユーザーはアプリを通じてシーンの設定やタイマー、音楽同期などの機能を利用できます。また、動きを検知しない場合に電源を切る自動オフ機能が、バッテリー消費の節約に貢献します。
前モデルのGovee Table Lampと比較すると、今回の新バージョンはバッテリー駆動時間の延長とBluetooth接続の安定性向上を実現しました。一方で、最大輝度は従来通りであり、スピーカー機能は搭載されていません。価格は米国で49ドル、欧州では59ユーロに設定されています。
競合製品にはPhilips Hue GoやNanoleaf Elementsなどが挙げられます。Goveeは価格とバッテリー性能の面で優位に立っていますが、エコシステムの充実度や色の再現性においては一歩譲ります。基本的なスマート機能を備えた手頃なポータブルランプを探している層にとって、Table Lamp Classicは性能とコストのバランスが取れた選択肢となるでしょう。



