韓国の人気ガールズグループ、BLACKPINKが、ワールドツアー「Deadline」を7月5日、ソウル近郊の高陽(コヤン)スタジアムで華々しくスタートさせました。記念すべきオープニングナイトでは、新曲「Jump」が初披露され、ファンを熱狂させました。
コンサートでは、全21曲が披露され、新曲「Jump」は終盤にパフォーマンスされました。BLACKPINKのメンバーたちは、洗練されたパフォーマンスと、観客との温かい交流で、会場を一体感で包み込みました。
今回のツアーは、北米、ヨーロッパ、アジアの18都市で開催が予定されています。ロサンゼルスのSoFiスタジアム、シカゴのソルジャー・フィールド、パリのスタッド・ド・フランスなど、世界各地の主要会場での公演が予定されており、2026年1月には香港の啓徳(カイタック)スタジアムでフィナーレを迎える予定です。
一方、BLACKPINKは現在、3枚目のスタジオアルバムの制作にも取り組んでいます。メンバーのLisaさんは、インタビューで「現在、スタジオで精力的に制作を進めています」と語り、ファンへの期待感を高めました。「Deadline」ワールドツアーのチケットは、Live NationとTicketmasterを通じて購入できます。
BLACKPINKの今後の活躍に、ますます目が離せません。