カトリック音楽賞が2025年のノミネートを発表
カトリック音楽賞の公式ウェブサイトは、初の国際版のノミネートを発表しました。各カテゴリーの上位3名のファイナリストは6月10日に発表されます。受賞者は、7月末にローマで開催されるインフルエンサーと若者のための聖年中に発表されます。
審査員は現在、ポルトガル語、スペイン語、英語、フランス語、イタリア語のクリスチャンカトリック歌手の音楽とビデオを評価しています。授賞式は2025年7月26日と27日にローマで開催される予定です。このイベントは、国際的なカトリック音楽の著名な人物を集め、現代の聖歌の重要な祭典としての地位を確立することを目指しています。
ノミネートにはブラジルのアーティストも含まれています
ノミネートには、ブラジルのアーティストであるアリーネ・ヴェントゥーリ、ロドリゴ・グレコ、アルバーニタ・デ・カッシアが含まれています。リオグランデ・ド・スル州のデュオ「Piano, Voz e Adoração」も、レアンドロ・アビラとパブロ・ヴォロスキ、ファブリシオ・メデイロスとともにノミネートされました。2024年のクリスマスにリリースされた彼らのアルバム「Meu Descanso」は、4つのノミネートを獲得しました。
ノミネートは、「Meu Descanso」がポルトガル語の最優秀音楽、「Diante do Altar」が最優秀典礼音楽、「Amado de Minh'alma」が最優秀賛美と礼拝音楽、「Pare um Pouco」が最優秀新人歌手(レアンドロ・アビラ)です。