2025年3月にコロンビアのブガ上空をジグザグに飛行しているのが最初に目撃された謎の球体が、X線分析にかけられ、興味深い内部構造が明らかになりました。着陸後に地元住民によって回収されたこの物体は、現在科学的な調査を受けています。
ホセ・ルイス・ベラスケス博士のチームは、球体の表面に溶接痕がないことを観察しました。これは、現在の人間能力を超える製造プロセスを示唆しています。球体は高密度材料で構成されているようで、その起源は不明です。
内部では、研究者たちは「チップ」に似た中央コンポーネントの周りに対称的に配置された18個の小さな金属球を発見しました。この設計は、高度なエンジニアリングまたはインテリジェントな設計を示唆しています。球体の表面には、古代ルーン文字やメソポタミア文字を彷彿とさせる記号も刻まれています。一部の研究者は、これらの記号が団結と変革に関するメッセージを伝えており、地球の環境問題に対する集団的な意識を促している可能性があると推測しています。