メリダは、2014年に始まったこの年次イベントの第11回目となる2025年5月を通して「エル・メス・デ・ラス・アベス」(鳥の月)を祝います。このイニシアチブは、グアディアナ川とアルバレガス川の間に位置する、市の豊かな環境景観を強調するものです。
プログラムには、あらゆる年齢層向けのさまざまなアクティビティが含まれています。学童は、生物多様性ワークショップや川沿いのガイド付きツアーに参加できます。イベントでは、博物画イラストレーターとの講演会や、鳥をテーマにしたワークショップも開催されます。
一般向けのアクティビティには、グアディアナ川沿いの鳥類観察ルートや、アルバレガス川のローマ橋でのバードウォッチングセッションなどがあります。今年の特別ゲストは、生物学者で博物画イラストレーターのフアン・バレラ・シモーです。5月9日から5月20日まで、アルバレガス・ローマ橋でのバードウォッチングや、プラザ・サント・アンヘルからの鳥類観察ルートなど、いくつかの活動が予定されています。