リップル社、国家銀行免許を申請、XRPは4%上昇

2025年7月2日、リップルラボ社は、連邦政府の監督下で自社のステーブルコイン、Ripple USD(RLUSD)を管理するため、全国銀行免許を財務省通貨監督庁(OCC)に申請しました。(出典:2025年7月4日)

さらに、リップル社の関連会社であるStandard Custody & Trust Companyも、連邦準備制度理事会(FRB)のマスターアカウントを申請しました。これが承認されれば、RLUSDの24時間365日の発行と償還が可能になります。(出典:2025年7月4日)

これらの発表を受け、XRPは4%上昇しました。2025年7月4日現在、XRPは2.24米ドルで取引されており、前日の終値から-0.03米ドル(-0.01%)の下落となっています。(出典:2025年7月4日)

この動きは、日本の金融市場にも影響を与える可能性があります。Ripple USD(RLUSD)が日本の金融機関との連携を深めることで、より安全で効率的な取引が実現する可能性も考えられます。今後の動向に注目が集まります。

ソース元

  • NewsBTC

  • Cointelegraph

  • CryptoSlate

  • FXStreet

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