ユネスコによってデザイン都市に指定されているクリチバは、国連が認めるこのイベントで世界中の67都市に加わり、2025年4月21〜23日に世界創造性デー（WCD）を開催します。このフェスティバルでは、オペラ・デ・アラメやピニョン・ハブなどの会場で、文化的なアトラクション、ワークショップ、あらゆる年齢層向けの教育プログラムなど、50以上もの無料アクティビティが開催されます。
WCDは、持続可能な開発に不可欠なイノベーション、創造性、起業家精神を促進し、4月21日の国連の世界創造性とイノベーションの日と連携しています。「創造的な世代：才能をインパクトに変える」をテーマとする2025年版には、約60人のボランティアが参加します。登録は、WCDクリチバのウェブサイトから無料で行えます。
Collab.Hubは、市庁舎、クリチバイノベーション開発庁、クリチバ文化財団、ベンチュラショッピング、インパクトハブ、セントラルプレス、UniOpet、その他の地元パートナーの支援を受けて、イベントを主導しています。イベントのハイライトは、地域社会にプラスの影響を与える革新的なプロジェクトを表彰する「クリチバ・マイス・クリアチーバ」賞です。応募は3月28日まで受け付けており、ビジュアルアート、デザイン、美食、テクノロジーなどの分野のイニシアチブを称えます。