2026年UFO情報開示:第4弾の機密文書群が公開

作者: Uliana S

未解決のUAP報告書、GULF OF AMERICA、2019

2026年7月10日、アメリカ国防省は「UAP遭遇に関する大統領解禁・報告システム(PURSUE)」プログラムの一環として、第4弾となる資料群を公開しました。今回の公開は、2カ月前から始まったアーカイブの体系的な開示プロセスを継続するものです。

未解決の報告書, 東シナ海, 2025

第4弾のリリースでは、14件の文書、19本の動画、4件の音声記録、3枚の画像を含む計40件の新規ファイルが追加されました。これにより、公式ポータルで公開されている資料の総数は、現在330件を大幅に上回っています。資料の中には、ペルシャ湾(Gulf of America、2019年)周辺での目撃報告や、「プロジェクト・サイン」および「プロジェクト・ブルーブック」時代の歴史的文書、さらには最新の赤外線センサーによる記録などが含まれています。

特に注目を集めているのは、急激な軌道変更や特有の熱反応の欠如、外部環境への耐性など、異質な挙動を示す物体を捉えた映像です。2019年の事例の一つには、長年勤務してきた軍の観測員が「これまでの任務で見た何物にも似ていない」と評した物体の記述が含まれています。さらに今回の資料群には、CIAによる評価や、戦略的に重要な施設周辺で発生した事案に関する報告書も収められています。

DOW-UAP-PR116. 未解決のUAPレポート、大西洋、2020

過去のリリースと同様に、新たな事例はいずれも「未解決」カテゴリーに分類されたままとなっています。当局は、専門家や一般市民が自らデータを分析できるよう、これらの資料を公開調査のために提供していることを強調しました。公式発表によると、機密解除のプロセスは計画通りに進んでおり、次回の資料群の準備もすでに進められているとのことです。

機密解除されたファイルには、1949年のロスアラモスで行われた秘密会議の議事録が含まれています。

2026年5月のポータル開設以来、多大な関心が寄せられており、6月中旬時点での訪問者数は17億人を突破しました。リリースが重なるたびに、数十年にわたって形作られてきた全体像に新たな断片が書き加えられています。現時点で決定的な説明はなされていないものの、入手可能な一次情報の蓄積は着実に進んでいます。

今回の第4弾リリースも、過度なセンセーショナリズムを排し、客観的な事実に焦点を当てた一貫性のあるプログラム方針を維持しています。こうした着実な手法を通じて、現代における最も不可解な現象の一つが、一歩ずつ解き明かされていく過程を見守ることができます。

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